知識の寒仕込みに行ってきます

毎年お正月は最高の長期休暇です。受験直前の一番忙しい時期と思われがちですがセンター直前の受験生に我々は何もお手伝いすることはありません。ヒントを見れば解ける問題の邪魔は禁物でしょう。

私大専願でもセンター全力投球は当然ですから自分の頭と手で全力でもがいて考え暗記する時期なのです。そんな姿を他人に見られたくはないでしょう。
さて、そこでお正月私は暇になります。折よく年度末に「数学カフェ」の仲間に助けられ引っ張られ一年がかりで山内・杉浦著「連続群論」を読了できました。感無量!!!
この本一冊とノート一冊とカバン1個持って見知らぬ土地でまとめノート作るのが年初めの野望です。
私も時間の許す限り納得いくまでがんばって「連続群論」ノートを作りたいと思います。
知識の寒仕込みいや知識の埋め込みかな?さてどの空間に埋め込んだら見通しがよいのか。
年明けには切れ味抜群で2次対策できるとよいなと願いながら行ってきます。